お気に入りのアイテム達の呆れた施工効果に由って苦労させられたエピソードを少々。。。
車のエンジン性能(精度)向上なんかの目的に処方してる[進化剤]の一部や、あらゆる流体の活性化を促す(らしい)[MITHRIL]達は、処方される車達(に限らんが)にとって劇薬に近い存在だと思う今日この頃。
適量ならば、他の製品の追随を考える事が限り無く無意味だと思える程の効果を発揮するのを散々見届けてきた。
通常の進化剤なら反作用が出るとしてもエンジンパワーやトルクの向上幅が大きくて、ミッション等の駆動系やシャーシ性能とのバランスを崩すといった、チューニングカーに有りがちなケースが殆どだから、わりかし解りやすい。
ν進化剤と呼んでる奴に成ると、入れ過ぎはかなり面倒な事に成る。
VOLVOのエンジンに投入し過ぎた際の症状(テストを込めていたので意図的にネ)は、ピストンリングのシリンダーに対する密着力が上がり過ぎる様な印象で、エンジンが吹け上がらなく成ってしまう・・・うーん、中低回転が重く回る様に成ってしまい、喩えると高回転域だけが勢い良く回る、初期のDOHCエンジンを思い起されるフィーリングに成ってしまっていた。
完全(だと思う)に使いこなすと、エンジン回転数を示すタコメーターのレッドゾーンの表記が全く信用出来なく成る事等、屡屡。
レブリミット時の燃料カットさえ間に合わずにメータースケールを使いきってしまう事すら何度も経験させられ、エンジン保護の観点から、敢えて増量(このコントロールは難いのヨ)処置をしてトップエンドの伸び方を押えたりもした。
MITHRIL の場合は、設計者(車両やエンジン等の)も想定外の効果をいとも簡単に叩き出す。
電機系(バッテリーやヒューズ等)に適量を超えて使えば過電流を招くし、吸気系に使い過ぎればエアフロメーターのジャッジ外の吸気量をシリンダーに導き、純正CPUでは燃調バランスが合わなくなる事も良くある。
過電流は、イモビライザー等のセキュリティーシステムが被害に遭うケースが多い。
キーを抜いてガレージ保管中でも、セキュリティーシステムは一定のリズムで微弱電流を流して、待機中の異常事態を見張って居たりするのだが、MITHRILの効果を上げ過ぎると微弱電流の電圧が上がってしまい [微弱]の範疇を逸脱してしまう・・・結果として、セキュリティーシステムが誤作動してしまう事が良く有るのだ。
冗談の様だが、本当に直ぐに起きる。
やろうと思えば簡単にエンジンが掛からなく出来るとも言える。
過電流を逆手に取れば、毎分17,000回転のモーターを20,000回転以上回させるなんて、朝飯前!!!
その分は、寿命を縮める事には成るんだけどねぇ〜。
f^_^;
流体系で、シビアなのはエアインテーク辺りの施工だろう。
パワーは簡単に上がるのだが、エアフロメーターのミスジャッジを誘発させるだけでなく、燃焼温度が設計者の意図を上回る領域に迄達するらしくて、屡屡、燃料増量の余計な補正で、吹けなくさせられたり、巡航燃費の足を引張られたりする事も経験させられた。
勿論、その都度カウンター処置(ありとあらゆる手がアルネ)を発動して、上げた性能の維持に腐心する事に成る。
この経験値が高い程、上げた性能を高留りさせたままでいられる訳。

肝なのは、何回限界を超えるかと共に 一瞬で限界を超えるのではなく、※ジンワリと限界を通過し、その様を見届け観察する事だと思う。
センスと共に経験がモノを言う世界でもある。
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